切り出す素材のＩＮ／OUT点の設定作業軽減

「民放連技術規準T031-2015 」に準拠した番組交換メタデータを読み込むことで、各ブロック情報のIN/OUT点がリスト表示します。

切り出しは、前後余長（糊代）設定可能

切り出す際に、IN点の前余長とOUT 点の後余長を指定することができます。
切り出し後のファイルをリニア環境でのプリロール、ポストロール動作も可能となります。

切り出し前・後のMXFファイルの簡易プレビュー

切り出し前・後のMXFファイルをプレビューできます。
IN点、OUT点の修正や前後余長の修正も可能です。

切り出しは、ボタンを押すだけの簡単操作

切り出しをしたいブロックにチェックマークをつけて実行するだけで、同時に複数の新しいMXFを生成します。
切り出し先（保存先）は、２箇所選ぶことができます。（例：内蔵HDDと外付ドライブ）

手入力での切り出し点設定

IN点、OUT点、期間、それぞれで手入力が可能です。
IN点入力後、期間を入力すると、自動計算でOUT点を設定します。

メタ表示

番組交換基準に適したメタ情報を表示します。※CM搬入基準にも対応可能

切出しTime code設定

オリジナルTime Codeは、MXFファイルのタイムコードはそのまま切り出し、IN点、OUT点の修正や前後余長の修正も可能です。
タイムコードを入力した場合は、入力したタイムコードを各ブロックのIN点として生成し切り出します。